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おすすめの怖い話を紹介します

危険で恐ろしい禁断の怖い話

公園のベンチ
暑い夏の日でした。
俺は定時制の高校に通っててちょっと遠いけど、自転車で40分ぐらいかけて通ってたんです。

いつも夜の9時頃に授業が終わります。
剣道部に入ってたものだから10時半頃に終わって、帰る時に友達が「ちょっと腹減ったから、飯でも食わない?」って言ってきたので食べに行くことにしました。

どうもその時から嫌な感じがしてたんです。

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死者に繋がる電話番号
俺の心霊体験です。
当時の俺は怖い話や都市伝説にはまってオカルト系のサイトを転々としていました。

たまたまあるサイトで死者に繋がる電話番号と言われてる物を知ったんですよ。
「09044444444」って番号なんです。気味が悪いですよね。
でも当時の馬鹿な俺は「面白そうじゃん」って思って掛けてみることにしたんです。

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鮒おじさん
小学校4年生の夏休みのことで、今でもよく覚えてる。

川と古墳の堀をつないでる細い用水路があって、そこで一人で鮒釣りをしてたんだ。
3時頃から始めたんだけど、いつになくたくさん釣れるので面白くてやめられなくなった。

だんだんあたりが薄暗くなってきて、日の長い時期なので7時近かったと思う。

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三階の部屋
今まで書こうか迷ってたけど書くわ

結構昔の話。
俺の父方の祖母は三階建ての日本家屋に
祖父と二人で住んでて、盆とか正月には家族で帰省してた。

そんで、五年前の盆に帰省した時に祖父が、俺の親父になんか縁側で話してるのを俺が偶然聞いたんだよ。
祖父は親父に真面目な相談してたみたいだったんだけど、その時は詳しく聞き取れなかった。

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留守番電話
数年前、友人Kの彼女が事故で亡くくなりました。
周りから見ても、K達は凄く仲が良くて、そろそろ結婚か?なんて言われてる時のことです。

その死に方というのが、Kの彼女が会社の帰りにKの家による旨を、公衆電話からKの家の留守電に入れている時に、その公衆電話にトラックが突っ込むという悲惨な物でした。

だからKの留守番電話には
「あ、私。今から行くから待っててね」
という彼女の声の後に、タイヤのスキール音。そして彼女の悲鳴。公衆電話の破壊される音。彼女の事故の一部始終が、克明に録音されてしまっていたのです。

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